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【初めての】トランクルームの種類と選び方を徹底解説!

「収納スペースが欲しい!」
「今の家は気に入っているけど、収納が少ないから引っ越そうかな…」

このような悩みはありませんか?

こういった収納にお困りの方にオススメなのが、「トランクルーム」になります!
トランクルームとは、荷物を預けられる施設のことを指します。

「レンタルボックス」「レンタル倉庫」「貸し倉庫」「レンタルコンテナ」など、運用会社によって、呼び方はさまざまです。トランクルームを活用することで、自宅へ置くものが減り、広々とスペースを使うことができるようになります。

この記事を読んで分かること
  • トランクルームの利用例
  • トランクルームの種類と特徴
  • 自分にあったトランクルームはどんなものか
  • トランクルームを契約する際のポイント
  • トランクルームを活用するメリット

それでは順番に解説していきます。

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トランクルームを活用すべきタイミングは?利用者の用途は様々

トランクルームを活用すべきタイミングは、「自宅を広く使いたい!」と感じた時です。トランクルームを活用することで、同じ家でも収納に取られるスペースが減り、自宅を広く使うことができるようになります。

広い部屋を借りるよりも、収納がやや少ない部屋を借りた上で、トランクルームを借りる方が安くなる場合があります。トランクルームの具体的な利用例としては、下記のようなものがあります。

トランクルームの活用事例
  • 使用頻度の低いものや場所を取るものを保管
  • オフシーズンの衣類をまとめて保管
  • 読まなくなった書籍など、すぐには必要ないが、捨てるのに躊躇するものを保管
  • その他、スキーやスノーボード、サーフボードなどの趣味で使う道具を保管
  • こたつやストーブ、扇風機などの季節家電を保管
  • 旅行や出張の時にしか利用しない、スーツケースを保管

このように、預ける荷物の種類は多岐にわたります。
預ける荷物の種類や出し入れする頻度、予算によって、利用すべきトランクルームの種類が変わってきます。

近年では住宅のスリム化によって都市部を中心にトランクルームを活用されている方が増えているようです。

トランクルームの種類を解説

トランクルームには、さまざまな種類があります。

代表的な「屋内タイプ」や「屋外タイプ」のほか、「宅配タイプ」や「バイク専用タイプ」といったものがあります。

それぞれの特徴について解説します。

屋内タイプ

ビルなどの建物の中に収納スペースを設けているタイプになります。
サイズは、0.5帖~4帖程度のものが多いです。

自宅で保管するよりも良好な環境で保管することも可能なため、書類や衣類、家具、家電など良好な状態で保管したいものに適しています。

室温や湿度管理をしているところも多く、楽器や趣味のフィギュアなど保管環境に注意が必要なものにも適しています。

屋外タイプ

屋外に設置しているコンテナなどへ荷物を収納するタイプになります。
サイズは、0.5~8帖ほどで、2階建て、3階建てになっている場合もあります。

立地やサイズによりますが、広いスペースを比較的安価に借りることが可能です。
重量物や資材、機材などの収納にも利用可能です。

一般的に、トランクルームのすぐ近くに車を停めることも可能なため、積み込み・荷下ろしの作業が行いやすいのが利点です。

営業時間などの概念がない場合がほとんどで、24時間365日いつでも出し入れが可能となっています。

一方で、室温や湿度の管理ができないため、保管するものには注意が必要となります。

宅配タイプ

段ボール1つ分の荷物から預けることが可能で、少ない荷物を預けたい方へおすすめのタイプになります。
また、荷物の搬出・搬入時に現地まで出向く必要がなく、宅配便で行うことが可能です。

利用するサービスによっては、預けた荷物をスマホアプリで確認・管理することもできます。保管している内容物を写真で確認でき、1点ずつ個別に取り出すことが可能な場合もあります。

中には、不要となった物をサービス内のフリマサイトへ出品することができるサービスもあります。

一方で、取り出し配送依頼を行ってからすぐに届くわけではなく、ある程度の日数が必要となります。早くて即日、遅い場合は2~3日以上かかる場合もあります。

また、配送費用がかかる場合がほとんどで、大型荷物ではその配送費用が高額となります。

バイク専用タイプ

通常の「屋外タイプ」に加え、バイクの出し入れをスムーズに行える、スロープ付きや、バイクの備品などを置ける棚やラックが備えついているタイプです。

バイクのメンテナンスやカスタムを行うバイクガレージとして利用することも可能です。防犯カメラによる盗難・いたずら防止のほか、雨風に晒されることを防ぎ、大切に保管することが可能になります。

サイズは1.5~4帖ほどが多く、複数台のバイクを置く方向けに、8帖と広々としたタイプもあります。

具体的にどのようにトランクルームを選ぶべき?

続いて、実際にトランクルームを選ぶ際に気を付けるべき点について、5つのポイントに絞って解説します。

トランクルームの契約で見るべき5つのポイント

トランクルームの契約で見るべきポイントは、以下の5つになります。

  1. 契約期間
  2. 場所
  3. 料金
  4. 保管環境(広さ・温度/湿度・荷下ろしなど)
  5. 荷物の保証

順番に解説していきます。

契約期間

契約期間は、トランクルーム会社によって異なります。
一般的に1カ月以上が多いですが、短いところでは1日~1週間以上、長いところでは年単位などさまざまです。

最低利用期間など、制約を設けている場合があるので、契約前によく確認しておく必要があります。

場所

自宅からの距離など、場所も重要なポイントとなります。
第2のクローゼットとして、頻繁に利用する場合は自宅の近くにあった方がいいでしょう。

一方で、1年で数回しか利用しないのであれば、多少遠くても問題ありません。
トランクルームまで車で移動する場合は、近くに駐車場があるかは確認する必要があります。

また、屋外タイプの場合は、荷物を出し入れする際の利便性から、トランクルームのすぐ近くに停車することが可能かといった点も重要です。

料金(初期費用/月額費用)

料金の相場は、広さや地域、立地によって大きく変化します。
地方よりも首都圏の方が高く、駅から近いほど料金は高くなります。

また、トランクルームの種類によっても相場は変わります。

屋内タイプの場合は、3,000円~20,000円程度、屋外タイプ・バイク専用タイプはそれよりも安く、2,000円~10,000円程度になります。

初期費用としては、一般的に以下の費用がかかります。

初期費用は契約時にネックとなる可能性があるので、できるだけ初期費用の安いトランクルームを利用したいところですね。

保管環境(広さ・湿度/室温・荷卸し等)

保管するものによっては、保管環境も重要なポイントとなります。
収納できる広さはもちろん、湿度や室温についても事前に確認しておく必要があります。

湿度や室温に気を付けないと、「保管していた衣類にカビが生えていた…」「家電の配線が錆びていた…」こういったトラブルに繋がりかねません。

特に、楽器などの高温・多湿に弱い荷物は、屋外タイプへの保管を避けるなど、工夫が必要です。
また、荷卸しのしやすさも事前に確認しておく必要があります。

重い荷物を頻繁に出し入れする場合は、保管場所を2階以上にすることは避けた方が無難でしょう。そのほか、トランクルームの直近まで車を停めることが可能かも確認しましょう。

荷物の保証

屋外タイプでは警備システムが不十分で盗難にあったり、屋内タイプではビルの火災により荷物が損傷することも考えられます。

こうしたトラブルが発生した際に重要となるのが、荷物の保証になります。
大切な荷物を預ける上では、トラブルに備えた保証・保険の内容を確認しておくことをおすすめします。

保険の代表的例として、以下のものがあります。

  • 火災保険:火災、天災などによる損害を保証
  • 盗難保険:盗難被害による損害を保証
  • 動産保険:偶発的な損害を保証

契約の内容によっては、上記の内容が月々の賃料に含まれる場合もあります。

月々の賃料でカバーできるのか、別途費用が必要なのか、それとも自分で別途保険に入る必要があるのかなど、契約時に詳細な内容をきちんと確認しておきましょう。

トランクルームを利用することで得られるメリット5つ

トランクルームを利用することで得られるメリットは、以下の5つになります。

  1. 自宅のスペースを有効活用できる
  2. 家賃を抑えることができる
  3. 保管に適した環境で利用できる
  4. 思い出の品を捨てずに済む
  5. 趣味のスペースとして活用できる

順番に解説していきます。

自宅のスペースを有効活用できる

トランクルームを利用することで、自宅のスペースを有効活用することができます。

自宅から物が減って広々と使うことができるようになり、心にゆとりができるほか、使用頻度が比較的高いものの収納スペースとして活用することも可能です。

家賃を抑えることができる

荷物が増えて部屋が狭く感じるようになった場合、引っ越しを検討する方もいるのではないでしょうか。

実際に引っ越しをする場合、家賃の増額に加え、敷金・礼金の支払い、引っ越し費用など多額の費用が必要となります。

一方、トランクルームを利用することで、引っ越しが不要となり、現在の家賃に月々数千円~数万円を支払うことで、解決するかもしれません。

また、既に引っ越すことが決まっていて、下記の2パターンで悩んでいる場合を想定します。

  • (物件A)収納スペースは少ないが、家賃は安い
  • (物件B)収納スペースは多いが、家賃は高い

この時、「物件A+トランクルーム」とすることで、「物件A」の収納スペースの少なさをトランクルームで補えば、家賃を抑えつつ収納スペースを確保することが可能となります。

思い出の品を捨てずに済む

思い入れのある品は、なかなか捨てることができないものですが、家にそのまま置いておくと場所を取ってしまいます。

そんな時にトランクルームを利用すれば、思い出の品を捨てることなく、自宅を広く活用することが可能になります。

保管に適した環境で利用できる

既に紹介した通り、トランクルームの中には、湿度/室温を管理している所もあり、保管に最適な環境で利用することが可能です。

趣味のスペースとして活用できる

バイクのメンテナンスやカスタムを行うガレージとして利用できたり、フィギュアなどを飾る趣味のスペースとして活用することも可能です。

当サイトおすすめのトランクルームについて

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本社東京都千代田区紀尾井町4-1 新紀尾井町ビル3F
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項目会社概要
運営会社株式会社UK Corporation
設立2016年9月
本社東京都港区新橋1-5-2 Fabulous GINZA 7F・8F・9F(受付7F)
会社HPhttps://spalab-chintai.uk-corp.co.jp/
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運営会社株式会社加瀬倉庫
設立1978年4月
本社神奈川県横浜市港北区新横浜3-19-11
会社HPhttps://kase-soko.kasegroup.co.jp/
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屋外型・屋内型で迷っている方はハローストレージがベスト!

項目会社概要
運営会社エリアリンク株式会社
設立1995年4月
本社東京都千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDXビル20F
会社HPhttps://www.arealink.co.jp/
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まとめ

トランクルームの種類や選び方について解説してきました。

紹介したそれぞれのトランクルームの利点を活かし、ご自身の状況に適したトランクルームを利用することをおすすめします。

また、トランクルームの種類だけでなく、荷物の量に見合った大きさのトランクルームを利用することで、月額利用料を抑えることも可能です。

自宅を広々と快適に過ごす場所にするため、ぜひトランクルームを活用してみてください!

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