トランクルーム

トランクルームを契約する際の初期費用はいくらかかる?目安相場やポイント解説!

「トランクルームを利用してみたいけど、初期費用はいくら掛かるんだろう…」
「トランクルームの初期費用を安く抑えたい!」
「トランクルームの初期費用はどんな項目があるの?」

トランクルームを利用する際、月額利用料のほか、さまざまな種類の費用がかかってきます。
この費用を「初期費用」といいます。

トランクルームの初期費用について調べても、さまざまな項目があり、分かりづらくなっています。

また、利用するトランクルーム会社によって料金形態が異なっていて、結局どこが一番安いのか分かりにくいことが多いです。

そこで、この記事では、トランクルームにおける、初期費用の項目やそれぞれの費用、安く抑える方法について解説します。

本記事を読み終える頃には、トランクルームの初期費用に関する知識が身に付きます。
その結果、お得な物件を見つける力がつくことでしょう!

トランクルームの初期費用の相場について

結論から申し上げると、初期費用は、月額利用料の1.0~3.5カ月分程度かかります。

もちろん、広さや立地にもよりますが、こちらの金額をベースにして考えます。
駅近、広いものは高額になり、駅から遠く、狭い物件は安くなる傾向にあります。

具体的には、初期費用には下記の項目があり、それぞれの合計額が初期費用として必要となります。

  • 月額利用料
  • 事務手数料
  • 管理費
  • 保証金
  • 保険料
  • その他

それぞれの項目について、詳しく確認していきます。

トランクルーム契約時にかかる初期費用の項目について

初期費用の各項目について、その内容と料金について解説します。

利用料

トランクルームを利用する際の基本的な利用料金になります。
初期費用の場合、「当月分(日割り換算)+翌月分」がかかります。

月額利用料は、立地や駅からの距離、広さ、追加されるサービスなどによって変わります。

賃貸の家賃のように、1カ月ごとにかかる場合が多いです。また、この月額利用料を基にしてほかの初期費用を計算する場合も多く、ベースとなる費用になります。

屋内タイプの場合は、3,000円~20,000円程度、屋外タイプ・バイク専用タイプはそれよりも安く、2,000円~10,000円程度となっています。

ただし、宅配タイプでは、これらの初期費用がほとんどかからず、荷物が少なければ月額300円ほどで利用可能です。

事務手数料

トランクルーム会社が事務手続きを行う際の手数料になります。

事務手数料は、月額利用料のおよそ0.5~1カ月分程度かかります。

管理費

トランクルームの共有スペースや敷地内の整備にかかる費用になります。
月額利用料と同様、初期費用の場合は「当月分(日割り換算)+翌月分」がかかります。

500円~3,000円程度になります。

保証料

保証会社との契約にかかる料金になります。

保証料は、月額利用料のおよそ0.5~2カ月分程度になります。

保証会社とは、トランクルームの契約後、月額利用料などを滞納してしまった際に代わりに返済してくれる会社のことをいいます。

また、中には保証会社を介さず、契約時に保証料として1~3か月分の月額利用料を要求される場合もあります。

あくまで保証料なので、月額利用料の滞納など、利用する場面が訪れなければ解約時に返金される場合もあります。
その辺りの条件については、事前に確認しておく必要があります。

保険料

盗難や火災が生じた際の保険料になります。

無料で対応してくれるトランクルーム会社もある一方、500円~1,000円程度必要な場合もあります。

保険の対象範囲によって料金が変動するため、本当に必要な保険の範囲を考える必要があります。

その他

上記のに加え、以下の初期費用がかかる場合もあります。

  • 敷金:月額利用料の担保として利用する費用。残金があれば返金される場合が多い
  • 礼金:管理者へ支払う費用。敷金と異なり、返金はされない
  • 鍵交換代:前契約者の利用していた鍵を交換する費用
  • セキュリティ登録料:トランクルーム設備のセキュリティ登録料

これらの項目全てを踏まえると、初期費用は、月額利用料の1.0~3.5カ月分程度かかります。

トランクルーム7社の初期費用を比較

実際の初期費用について、トランクルーム会社別に比較していきます。

加瀬倉庫

月額利用料2カ月分

初期費用の詳細項目金額
月額利用料当月無料、翌月分
事務手数料月額利用料の1カ月分

ドッとあ~る

月額利用料2か月分+当月日割り分+7,600円

初期費用の詳細項目金額
月額利用料当月日割り+翌月分
事務手数料月額利用料の1カ月分
管理費当月分+翌月分
500円×2カ月=1,000円
メンテナンス費5,000円
補償会費当月分+翌月分
800円×2カ月=1,600円

スペースプラス

月額利用料2か月分+当月日割り分

初期費用の詳細項目金額
月額利用料当月日割り+翌月分
事務手数料月額利用料の1カ月分

キュラーズ

月額利用料1カ月分+当月日割り分+2,300円

初期費用の詳細項目金額
月額利用料当月日割り+翌月分
セキュリティカード代2,300円

ハローストレージ

月額利用料2カ月分+当月日割り分+9,000円程度

初期費用の詳細項目金額
月額利用料当月日割り+翌月分
事務手数料月額利用料の1カ月分
管理費当月分+翌月分
2,200円×2カ月=4,400円
鍵代・屋内型:3,080円
・屋外型:4,400円
※物件によっては発生しない場合もあり
セキュリティ登録料1,100円
※屋内型のみ
安心保証パック550円

スぺラボ

月額利用料1カ月分+当月日割り分+(3,000円~11,000円程度)

初期費用の詳細項目金額
月額利用料当月日割り+翌月分
管理費当月日割り+翌月分
1カ月当たり2,000円~10,000円程度
保険料当月分+翌月分
550円×2カ月=1,100円

アルファトランク

月額利用料3.5カ月分+当月日割り分

初期費用の詳細項目金額
月額利用料当月日割り+翌月分
事務手数料月額利用料の0.5カ月分
保証料月額利用料の2か月分

トランクルームの初期費用を安く抑える方法は?

これまで紹介してきた初期費用を安く抑える方法について解説していきます。

月額利用料が安いところを選ぶ

初期費用の多くは、月額利用料をベースに決定しています。

そのため、基準となる月額利用料を安くすれば、その分初期費用を安くすることが可能です。

複数のトランクルーム会社を比較する

利用予定のエリアにおいて、複数のトランクルーム会社がある場合は、複数のうちから決め兼ねている旨を伝えてみましょう。

広さや立地、月額利用料などの各条件を引き合いに出し、値下げの余地がないか確認してみるといいでしょう。

ただし、これはあくまでも「安くしてもらえたらラッキー」程度に考えておきましょう。

「必ず値下げに応じてもらえる」と考えて値下げ交渉を続けていると、トランクルーム会社からクレーマー認定され、快く契約してもらえない可能性が発生してしまいます。

宅配型トランクルームを利用する

宅配型トランクルームの場合、段ボールに預ける荷物を詰めて宅配業者の方へ運んでもらうだけのため、初期費用はほとんどかかりません。

少量の荷物を預ける予定の方にはとてもおすすめです。

【タイプ別】トランクルームの初期費用を比較

利用するトランクルームのタイプ別の初期費用を比較していきます。

屋内型

基本的には、前述した下記費用がかかります。

  • 月額利用料
  • 事務手数料
  • 管理費
  • 保証金
  • 保険料
  • その他

金額としては、月額利用料の1.0~3.5カ月分程度になります。

また、屋内型の場合、これらに加えて「セキュリティ登録料」などのセキュリティに関する費用がかかる場合もあります。

屋外型

こちらも屋内型と同様で、基本的には、前述した下記費用がかかります。

  • 月額利用料
  • 事務手数料
  • 管理費
  • 保証金
  • 保険料
  • その他

金額としては、屋内型と同様、月額利用料の1.0~3.5カ月分程度になります。ただし、屋外型は、屋内型に比べて月額利用料が安い傾向にあるため、その分初期費用も安くなる傾向にあります。

なお、バイクの保管を目的とする場合は、これらに加えて「スロープレンタル費用」(5,000円程度)がかかることもあります。

宅配型

宅配型トランクルームの場合、これまで紹介してきた屋内型や屋外型と異なり、初期費用はほとんどかかりません。

これは、宅配型の場合、管理費や鍵交換代などの費用がかからないためです。
かかったとしても、月額利用料の1~2カ月程度になります。

月額利用料は数百円~数千円程度なので、屋内型や屋外型に比べるとかなり安く抑えられます。
そのため、宅配型は、屋内型や屋外型に比べて、預ける荷物が少ない方にはおすすめできます。

ただし、荷物の出し入れの際にはその都度費用がかかるため、頻繁に出し入れしたい方にとってはかえって高額になる場合もあります。

まとめ

トランクルームの初期費用の項目や、それぞれの費用について解説してきました。

広さや立地にもよりますが、初期費用は、月額利用料の1.0~3.5カ月分程度かかります。

また、初期費用を安く抑えるポイントについても解説してきました。

この記事を参考にして、トランクルームをお得に利用してみてはいかがでしょうか。